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テンペは煮大豆にテンペ菌(リゾーブス菌)を加え一日かけて発酵させた食品で、菌で白く固まった形状をしています。 製造方法が似ていることからインドネシアの納豆といわれるてんぺですが、納豆のような粘りはなく臭いもありません。 栄養価が高く、菌を加える前の煮大豆と比べると鉄分とカルシウムでほぼ2倍、ビタミンB群やナイアシン等は1.5倍から数倍含んでいます。 |
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イソフラボンが吸収されやすく、コレステロールや脂肪は肉類より少ない自然食品です。 味は淡白でくせがなく、和食、洋食、中華、菓子類やパンなどほとんどの加工食品に幅広く利用でき、冷凍庫で保存し必要な量を切り分けて使える利便性を備えています。 |
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取り組みの経緯 白石町は元来県内有数の米どころ。しかし、全国的な米生産過剰による生産調整で大豆の作付が増加しました。 そこで同町は、転作大豆の消費拡大と町の特産品開発を目的に昭和63年、町、JA白石地区、農業改良普及センター、学識経験者などのメンバーで構成する「白石町地場産品開発推進協議会」を立ち上げ、味噌、豆腐以外の大豆を使った加工食品の研究を始めました。 その中で当時旭学園佐賀女子短期大学の野口教授からテンペのアイディアが出されました。
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